ギタービギナーの皆さま、
そしてこれからのギタービギナーの皆さま、こんにちは！
ようこそ当ブログにお越しくださいました。
それでは結論です。
エレキかアコギ、どちらか一本に絞るのであれば・・・
エレキギターです！
はい、エレキ一択です。
では詳しくご説明しましょう。
目次
エレキギターを選ぶべきメリット４つ
メリット１：指先が痛くなりにくい。音をキレイに出しやすい。
メリット２：疲れにくい。
メリット３：幅広いジャンルの音楽に対応できる。
メリット４：周りに気兼ねなく練習できる。
大きな音は出せないけど、それでもアコースティックギターを弾きたい方
エレキギターを選ぶデメリット
それでもそれでも！アコギ１本だけでギターを始めたいという方
メリット１：指先が痛くなりにくい。音をキレイに出しやすい。
エレキギターの方が弦が細く柔らかいため、
比較的弱い力でもしっかり弦を押さえることができるからです。
メリット２：疲れにくい。
エレキギターはアコギに比べてボディが薄い上に、
身体にフィットするように加工されているので弾く時に抱えやすい。
メリット３：幅広いジャンルの音楽に対応できる。
一本のエレキギターとエフェクターがあれば、
アコギより甘くメロウな音からヘビーなディストーションサウンド、
エコーや残響音、和音やジェット機のような音や笑い声のような音など、
いろいろな種類の音を出して楽しむことができます。
メリット４：周りに気兼ねなく練習できる。
エレキギターをヘッドホンで弾くのが一番静かに演奏できます。
アコギは生音も結構大きいですが、
エレキギターの生音は、針金（弦）が木の板（ギターのボディ）の上で振動する音だけです。
ヘッドホンを使用すれば自分だけ思う存分音量を上げて練習できるのです。
特に、アパートやマンション等でそもそも楽器演奏が禁止だったり、
同居している方との関係で大きな音を出せない住環境にある方なら、
なおさらエレキギターをおすすめします。
大きな音は出せないけど、それでもアコースティックギターを弾きたい方
マンションやアパートのような大きな音が出せない住環境でも
思いきりアコースティックギターを弾くことは可能です。
ただし、少し特殊なギターになります。
「何買う？アコースティックギター編」にＧＯ！
どのような住環境でも選択を誤らないなら
近所迷惑を気にすることなく弾くことは可能です。
エレキギターを選ぶデメリット
・ギターが案外重い。
・ギター本体以外にアンプやシールドケーブルなどの機材が必要となる。
ぐらいでしょう。
初めにエレキギターをある程度弾けるようになってからアコースティックギターに挑戦する
というフローが良いでしょう。
それでもそれでも！アコースティックギター１本でギターを始めたい方
「エレキなんて全く眼中にないよ！」
「私はアコギ一択なんだ！」
と言う方もおられることでしょう。
「ビギナー向け：アコースティックギター選びのポイント」では、
ビギナーがこだわるべきアコースティックギターのポイントや、
弾きやすくする方法を解説しています。
ご参照ください。
では、
ご一緒に楽しいギター沼ライフを満喫しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Take it easy，play the guitar!!
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